地引網に行くの巻【総務部 幸坂】2018年06月08日 18:38

こんにちは。インドア派代表、総務部の幸坂です。
6月に入りますます暑くなってきました。6月でこの暑さ・・・真夏はいったいどうなってしまうのでしょうか・・・ますます外に出たくなくなるのでは?と今から恐れおののいている今日この頃です。

そんな暑い中、暑いからこそ楽しく盛り上がる子供から大人まで大好きな地引網に友人と友人の子供達と参加してきました。インドア派の私には珍しいアウトドア体験をしてきましたので今回は地引網体験記を綴ってみたいと思います。

6月某日天気は快晴。気温は夏日越え。絶好の地引網日和です。
開催場所の鵠沼海岸ではすでにいくつか地引網をしている団体がありました。
この時期はどの海岸へ行っても地引網の集団が目につきます。
下の写真は地引網に混ざって波待ちのサーファーの群れ。この日は波が穏やかでした。

01-1.jpg

余談ですが、江の島を見ると湘南My Loveが頭に流れる湘南っ子な私。(でも山側在住)

網を引くのは11時。それまではお酒を飲んだり、お菓子を食べたり、焼きそばを食べたり、子供達によるビーサン飛ばし大会を見たり、天ぷらを食べたり、海で遊んだりしてなごやか過ごします。

02-2.jpg 03-3.jpg

サバ、シラス、カボチャの天ぷら。朝どれを天ぷらにしていただいたので新鮮で美味しかったです!

そうこうしているうちに待ちに待った網を引く時間。
オーエス、オーエスと一生懸命網を引きます。力の限り引きます。絶えず網元さん(海の男)による
「急げー!早く引けー!急げー!」の叱咤激励を受けて休むことなど許されない雰囲気。先程までのなごやかな雰囲気から一転、イベント要素など皆無。子供達はキャーキャー言いながら、大人達は真剣に網を引いていました。(肝心の網を引いてる写真はありません・・・お察しください。)

因みに地引網は綱引きのようにただ力任せにロープを引くのではありません。
波打ち際から浜辺の一定の場所まで引いたらまた波打ち際へ戻って浜辺まで引くをひたすら繰り返します。しかも海水をたっぷり吸った網は想像よりも重く、かなり体力を使います。

04-4.jpg

網を引き揚げる海の男。この後、我々はこの海の男達の厳しさを知る事になる・・・

さてさて、肝心の獲れ高はいかがでしょうか?どんな魚が獲れたでしょうか??
ジャーン!!

05-53.jpg 06-63.jpg 07-74.jpg

あれ・・・!?意外と少ない?いや、あげてみなきゃわからない・・・うーん、やっぱり少ない?
呆然とする我々に海の男達(おじさん)は・・・

おじさん「だから言っただろっ!急いで引けって!ゆっくり引いたら魚がみーんな逃げちゃうんだから!!早く引かなきゃダメなんだから!」
我々「・・・・」
おじさん「朝なんか大きいカマスが結構獲れたんだぞ。みんな逃げちゃったじゃないかー。」
我々「・・・・」

子供向けのイベントだって海の男達は妥協をしない・・・いつだって本気なんだと海の厳しさを垣間見た瞬間でした。同時に地引網の奥深さを知りました。

神妙な顔の大人達をよそに子供達は普段触れる機会のない魚に興味津々でワイワイ、キャーキャー。
生きている魚を触ったり、海に生息している魚を目の当たりにしたりと地引網の醍醐味を子供達なりにちゃんと体感しているようでした。何はともあれ地引網は無事終了。
お土産に朝どれのカタクチイワシ、生しらすを大量にいただきそれぞれ帰路へ。

いただいたイワシは天ぷら、南蛮漬け、オイルサーディンに変身して地引網終了後も数日かけて私の胃袋を楽しませてくれたのでした。

08-8.jpg 09-9.jpg

普段インドアで過ごしていますが、たまにはアクティブに過ごすのも悪くないなと感じた1日でした。
以上がインドア派代表の地引網体験記です。またアクティブな体験ができましたらご報告しますね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。

« 2018年5月 | ブログトップへ